≪重要≫新型ウイルス感染について

7月4日に特別養護老人ホームゆうらく職員1名が、新型コロナウイルスに感染したことが判明しました。その後、本日(7月13日)までに入居者様7名、職員2名の感染が判明しました(感染者は入居者、スタッフともに同一ユニットでした)。

施設では米子保健所の指導により、全ユニット介護職員はじめ関係職員150名のPCR検査を実施し、その結果、全員の陰性が確認されました。

現在、ゆうらくでは感染ユニット等のゾーニングを徹底し、他スタッフの出入りを禁止し、併せて出入口、更衣場所、タイムカード等々、他ユニットとの接触がないようにし、拡大防止に全力で努めております。

感染された入居者3名は、医療機関に入院中であり、その経過は順調に回復に向かっているとのことで安心しております(残る4名は施設療養中です)。

ご家族並びに関係者の皆様方には大変なご迷惑とご心配をかけ、またご面会等にも支障をきたしておりますことを誠に申し訳なく思っています。

今後は、完全収束に向け関係機関との連携を図り、感染防止マニュアルに従って、感染拡大防止を徹底したいと考えております。

関係各位には大変なご迷惑・ご心配をおかけしますが、何卒ご理解、ご協力のほど改めましてお願いいたします。

 

令和4年7月13日

社会福祉法人 伯耆の国

理事長 山野 良夫

 

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